【屋根修理前 写真】
【棟箇所の修理 漆喰修理 写真】
【雨漏り対策におすすめの瓦補強工事 ラバーロック工法 耐久性アップ！瓦のズレ・めくれ・地震対策にも有効！】
【屋根修理完了後の写真】
◆屋根修理 台風・梅雨前の雨漏り対策 瓦の補強工事 加古川市 2015年3月
【工事内容】
- 漆喰工事
- 雨漏り対策工事（ラバーロック工法による瓦補強工事）
- 波板交換工事
【大西瓦から一言】
屋根診断の結果、既存の瓦材の損傷も少ないので、漆喰箇所の雨漏り対策と屋根全体の雨水侵入リスクを低減させるために、瓦の補強工事（ラバー工事）を施して、既存屋根の耐久性を高めるメンテナンス工事に決定。
雨漏り対策におすすめの瓦補強工事として、「ラバーロック工法」という方法があります。経年劣化した瓦の屋根を次の屋根リフォーム工事まで持ち耐えたいって方におすすめのメンテナンス工事です。台風や強風による瓦のズレや飛散、地震による瓦のズレ対策に有効です。瓦のズレや隙間をなくし、雨水の侵入を防ぎ、瓦の耐久性の低下を抑えることが可能ですが、専門知識を持たない工事業者が行う「ラバーロック工法」の工事には、『見た目だけの工事』や『雨水の経路を塞いでいる』ような欠陥工事をしているなんてことも少なくありません。雨水の経路を考えずに『雨水を溜めこむ工事』にならないように、瓦と屋根の知識のある専門業者に工事の依頼をすることをおすすめいたします。また、瓦を接合するコーキング（接着剤）材も経年劣化するので、定期的なメンテナンス工事をしっかりおこなうことが大切です。
