台風、ゲリラ豪雨、雨漏り対策修理工事
屋根メンテナンス工事（棟積み直し＆波板交換工事）ビフォーアフター（明石市）
【工事内容】
・棟積み直し
・劣化セメント瓦・棟下セメント瓦差し替え
・下屋根ハイ樋ズレ直し手間
・波板交換工事
工期：３日
【棟Before】
施工前☆経年劣化により傷んだ棟↓(>_<)
【棟施工中】
施工中①棟バラしています！
施工中②新しい金具を仕込んでいます！
施工中③金具を角材に打ち付けて固定します！
施工中④棟施工中です！南蛮（なんばん）で棟の下地を作っています！
＜南蛮の特長＞(^^)/
・防水材を配合、吸収率を低減！！
・強度あり、耐久性抜群◎
・軽量化！！
南蛮は、土と漆喰の二つの役割を果たします！！瓦と瓦の間に詰め込むことで、瓦同士の隙間なく接着することができ、雨漏りを防ぎます！！また、耐久性も抜群の為、地震にも強く、剥がれ落ちなども防ぎます！！!(^^)!
【棟After】
施工後☆丸瓦を復旧して棟の積み直し完成です！(*^▽^*)
【波板施工中】
施工中①経年劣化により傷んだ波板をバラしました！
施工中②新設波板施工中です！
【波板After】
施工後☆波板の交換工事完成です！(*^▽^*)
【お客様のご要望】
雨漏り改善修理と次回の台風に備えて屋根の点検をお願いしたいとのご依頼でした。
【大西瓦から一言】
雨漏りの改善修理と台風にそなえ屋根の点検をしてほしいとのご依頼を頂きました。
現地調査をさせて頂きますと、丸瓦を触ると簡単に動くほど固定できていない状態でしたので、次回の台風に備えて棟の積み直し工事をご提案させて頂きました！！(*^-^*)
棟施工の際、昔は銅線を出して先にセメントを塗っていましたが、今は強力金具を下に施工して角材を上に打ち付けて固定します。次に、角材に対して南蛮を塗り上げていきます。上からビスを打つのが今の新しい棟の施工方法です。
今回の棟積み直しの際も、今の新しい施工方法にて施工しました。
被害が進行しお家のダメージが大きくなる前に早めの修理・点検をおススメします！
ヒドくなる前にメンテナンス工事することが、大切なお家を守る為にもとても重要です(^^)/
大西瓦では、屋根診断士による出張点検も行っております！
早期発見・早期改善する為にも、どんな些細なことでも気軽にご連絡くださいね!(^^)!
