神戸市の皆さんこんにちは、大西瓦です。週初めです。暖かくなってきましたね! 今週も元気に行きましょう!
今日は、神戸市西区の2階建て洋風住宅における台風後の現地調査で、破損箇所が火災保険の適用対象となるかを確認します。適用の可否や修理対応について詳しく調べて行こうと思います。それでは、見て参りましょう。
台風後の現地調査の洋風2階建ての住宅
カラーベスト屋根の様子。


台風後のカラーベスト屋根に割れや欠けが見られるのは、強風や飛来物による衝撃、または長期間の経年劣化が原因です。カラーベストは耐久性があるものの、過度の負荷や紫外線で劣化しやすく、割れや欠けが発生することがあります。
外壁サイディングの欠け

台風後の外壁サイディングに欠けが見られる原因は、強風や飛来物による衝撃です。サイディングは軽量であるため、強風で揺れたり、硬い物がぶつかると割れや欠けが発生しやすく、特に経年劣化が進んでいる場合はさらに脆くなります。
郵便ポストのこすれ!
台風後、ステンレス製郵便ポストにこすれが見られるのは、強風で他の物と接触したり、飛来物がぶつかったためです。ステンレスは丈夫ですが、擦れや衝撃には傷がつくことがあります。
片開き玄関ドアの擦れ!
台風後、片開き玄関ドアにこすれが生じたのは、強風でドアが激しく揺れたり、周囲の物と接触したためです。また、風圧でドアが開閉しやすくなり、こすれが発生することがあります。
【最後に】
台風後、カラーベスト屋根の割れ・欠け、外壁サイディングの欠け、ステンレス製郵便ポストのこすれ、片開き玄関ドアのこすれが確認されました。これらの修理見積もりを作成いたしますので、火災保険申請をお願いします。保険会社によって適用される金額は異なると思います。火災保険内で治せるといいですね(#^.^#)工事の時は、よろしくお願いいたします。大西瓦では、火災保険等のご相談からさせて頂いておりますのでお気軽にお問い合わせください。
本日も大西瓦のホームページを最後までご覧頂き誠にありがとうございました。m(__)m