大西瓦からの豆知識(まとめ其ノ壱)

☆彡大西瓦からの豆知識(まとめ其ノ壱)☆彡
 
12月に突入し、いよいよ慌ただしくなってきた年の瀬(*^▽^*)
そこで、今回は豆知識をまとめたものを投稿させて頂きたいと思います!
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【大西瓦からの豆知識】
ラバーロック工法縦ラバーロック工法と何が違うの?というご質問をよく頂きます。【ラバーロック工法】は耐震性に優れ地震に強いのが特徴です。 対する【縦ラバーロック工法】は地震に強いだけでなく横殴りの激しい雨をより防げる工法となっております(*^▽^*) 一度で二度お得な縦ラバーロック工法は雨漏り対策におススメです!

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/6/25
築年数10年未満での雨漏りなら、まずは購入された業者に連絡を入れましょう!!必ず無料で雨漏り修理の対応をしてもらえるはずです!(^^)!

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/7/5
棟違いってなに???一つの棟の高さが異なる屋根のことをいいます。
寄せ棟屋根や、切妻屋根の棟が複数あり多角形の間取りの建物によく見られます(*^-^*)

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/7/7
平板瓦=長方形の洋風様式の瓦のこと 平瓦とよく混同されますが、まったくの別物です! 平瓦=純和風の建物(神社仏閣など)の屋根に使用される瓦の種類の1つです(*^▽^*)
瓦桟=野地板の上に横向きに打ち付ける長細い建材のこと

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/7/20
地瓦=軒瓦、袖瓦など特殊な部分を葺く瓦を役瓦、 一般の部分を葺く瓦のこと(*^▽^*)

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/7/31
日本瓦、和瓦、いぶし瓦、陶器瓦=耐久性が高い粘土瓦のこと。 粘土瓦のほかにセメント瓦やスレート瓦(コロニアル、カラーベスト)などがあります(*^-^*) 粘土瓦は耐久性が高く耐用年数は30年~40年と言われています! 10~15年で塗り替えが必要なスレート、ガルバリウム鋼板、セメント瓦などと比較すると粘土瓦は長期的なコスト削減にお勧めです。ただ、粘土瓦はスレートやガルバリウム鋼板と比べ重いので、瓦の前に下地が痛むことがあり、瓦は大丈夫でも下地の修理が必要になることもあります(;’∀’) 粘土瓦の特徴は葺き替え工事によるリフォームが一般的です(*^▽^*)残念ながらスレートのように重ね葺き(カバー工法)は行えません。 耐用年数が30年~40年とされ、塗替えも不要ですので、経年劣化が進み雨漏りなどが発生した場合、必要箇所のみの補修で大丈夫な場合は瓦の交換や差し替えで対応し、劣化が著しい場合は全面葺き替え工事をご提案させて頂いております!(^^)!

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/8/3
「シーリング」と「コーキング」 「シーリング」とは 構造体の目地,間隙部分に充填して防水性、気密性などの機能を発揮させる材料をいいます。 「シーリング」のうち、ペースト状のものを「コーキング」と規定されています(*^-^*)

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/8/5
南蛮(なんばん)漆喰は、20年程前から出来た施工方法で棟の積み替えの際に通常の漆喰を使用せず南蛮を使用することでコストダウンできる便利な施工方法です!(^^)!

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/8/9
ケラバ=外壁から出っ張っている屋根部分の内、雨樋がついていない側をケラバといいます。 ケラバとは、場所を示す名称です。 捨て板=仕上材の下地として使用される雨を拾う板。捨て板を入れると瓦の下に雨が入っても下まで流してくれる仕組みになっています(*^▽^*) すがり=下図をご参照ください(*^-^*) ☆彡図挿入☆彡

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/8/30
雨樋=雨水を軒先で受けて地上に流すために取り付ける細長い樋(*^▽^*)
軒樋=軒先に取り付けた横樋(*^-^*)
竪樋=軒から地面までの,垂直の雨樋(*^。^*)
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【大西瓦からの豆知識】2016/8/31
雨押え=屋根の壁際などに取り付ける雨水の浸入を防ぐためのブリキのこと(*^▽^*)

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/8/31
銅板の雨樋は一般的な塩化ビニル製の雨樋(塩ビの樋)と違い既存の雨樋を撤去処分する際、処分費がかかりません!

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/9/14
大面のし=大きい面積ののし瓦
冠瓦=棟の最上部に載せられ雨仕舞いをする瓦のこと

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/9/14
建築等で使われている瓦のほとんどは、愛知県三河の三州瓦、淡路島を中心とした淡路瓦、島根県の石州瓦の三大産地でつくられています。私たちが目にする日本瓦は、大きく分けて燻化してつくるいぶし瓦と、釉薬を使った陶器瓦に分類され、淡路瓦と三州瓦が主にいぶし瓦を生産しています(^^)/

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/09/29
瓦の施工方法は、大きく分けると土葺き工法と桟瓦葺き工法の二種類あります。
土葺き工法=瓦の下に葺き土と呼ばれる土を敷き詰めてその上に瓦を施工していく方法↓
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桟瓦葺き工法=桟木と呼ばれる木材を水平方向に打ち付け、そこに瓦の裏側のツメ(剣)を引っ掛けて釘を打ちつけていく工法↓
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【大西瓦からの豆知識】2016/10/24
瓦の葺き替え=既存の瓦を新しい瓦で葺き替えする工法をいいます(*^-^*)
瓦の葺き直し=既存の瓦を再利用して、ルーフィング、下地材を交換する工法をいいます(*^▽^*)

胴割れ=桟瓦のことをいいます。わかりやすい言い方をすると棟の際に葺く瓦のことです(^^)/

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/11/04
一文字瓦は鏨(タガネ)と呼ばれる道具を使って左右の瓦とのつなぎ目を削って合わせていくのですが職人さんの技術と手間が必須!この作業を丁寧に行わない限り、左右の合わせ部と下のラインがキレイに揃わない屋根になってしまいます(>_<)軒先一文字瓦が一般の万十軒瓦と違って高いのは匠な職人技が必要とされるからなのです(*^▽^*)

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/11/04
隅棟は緩やかな跳ね上がりの調整とこのトンネル施工が非常に難しく、ここでもTHE☆職人技が必要とされます!(^^)!隅棟にどうしてトンネルをつくるのか?と言いますと、雨が降った際に雨水を流すためです(*^▽^*)

 

 

【大西瓦からの豆知識】2016/11/17
漆喰の変色だけならすぐに補修工事の必要はありません!!
ただし、漆喰が崩れだしている場合は、本来漆喰で覆われている下の土が剥き出しになってしまい、降雨の際に雨水が土に染み込む可能性があります。漆喰の損傷による雨漏りは主にこのことが原因と考えられます。今回のお客さまのように、早め早めの屋根のメンテナンスを心がけてくだされば雨漏りに悩むことはございません!

メンテナンス頻度は基本15年に1度です。気候や漆喰を施工した職人の腕によっては15年よりも短くも(;’∀’)長くもなります(*^-^*)年に1度年末の大掃除の際にでもご自分が見える範囲で目視チェックをお願いいたします!(絶対にご自分で屋根の上にはのぼらないでください)漆喰の損傷を見つけた際には、その都度メンテナンスをすることをおススメ致します。断然☆彡まめにメンテナンスするほうが工事のコストは安くなります!!!
火災保険に加入済みの方は、ぜひ一度「風災補償」を試してみてくださいませ!

 

 

 

お家の定期的なメンテナンスは日々の体調管理と同じ大事なことです!!!
お家にとって大切な屋根を元気に長生きさせてあげる秘訣=屋根の定期メンテナンス(*^▽^*)

 
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大西瓦では屋根点検出張サービスをはじめ、屋根の気になる部分のちょっとした修理やメンテナンスにも柔軟に対応致しております。瓦のズレ、捲れなど、雨漏り修理でお悩みの方、業者探しでお困りの方、屋根リフォームの専門業者大西瓦までお気軽にご相談くださいませ!
お家の外のリフォーム工事全般なら、是非☆安心実績の大西瓦にお任せください!(^^)!
 
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屋根修理 雨漏り修理は大西瓦の屋根診断士にお任せを!

 

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