明石市のご依頼で、お隣で解体業者さんが工事をしていた際に誤ってお客様自宅の和瓦(釉薬瓦)を割ってしまい瓦差し替えを行った

瓦差し替え工事(明石市) 
明石市で解体業者が工事中に誤って隣のお客様宅の和瓦(釉薬瓦)を割ってしまいました。そのため、迅速に対応し、破損した瓦の差し替え作業を実施しました。お客様にはご迷惑をおかけしましたが、丁寧な修復作業を行い、元の状態に戻しました。

【工事内容】
・破損瓦差し替え(加工費含む)

工期:1日

【Before】
施工前①☆下屋根の万十軒瓦と2列目の桟瓦の割れ↓↓

 

【施工中】
施工中①☆破損している万十軒瓦2枚と桟瓦3枚を抜きました↓↓

施工中②和瓦(釉薬瓦)差し替え工事中

 

【After】
施工後☆①瓦差し替えし施工完了です↓↓

 

 

施工後②
「縦に打つラバーロック」とは、瓦を固定するための特殊な部品の一つです。ラバーロックは、瓦のズレを防ぐために使用されるもので、通常、瓦の縦方向に取り付けて固定します。コーキング(シリコン)を使用しており、瓦の表面を傷つけることなく、しっかりと瓦を押さえます。ラバーロックは、瓦が風や衝撃で動くのを防ぎ、瓦をしっかりと位置に保つ役割を果たします。また、取り付けや取り外しが簡単で、他の固定方法と比べて施工が比較的スムーズです。特に、瓦の種類や状態に応じて適切に使用することで、長期間安定した状態を維持できます。

 

 

【お客様のご要望】
隣で工事をしていた解体業者が瓦を割ってしまい破損した屋根瓦の補修のご依頼を頂きました。

 

【大西瓦から一言】
解体業者さんが誤ってお客様宅の和瓦を割ってしまった際、すぐに対応させていただきました。釉薬瓦の取り扱いには特に注意が必要ですが、無事に差し替えが完了し、お客様にもご満足いただけたと思います。こういったトラブルに対しては、迅速で丁寧な修復を心掛けています。

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