兵庫県の皆さんこんにちは、大西瓦です(*^^*) 週初めの月曜日です。今週も頑張りましょう!
今日は、神戸市にて、総二階建てのお家のカラーベスト屋根をシルキーG2でカバー工法の施工中を現場パトロールにて、施工状況や品質管理を確認。耐久性、見た目の美しさも向上、長期間安心して住める仕上がりで職人さんたちも頑張っていました。それでは、見て参りましょう

シルキーG2でのカバー工法において、トップライト(天窓)廻りの板金施工は防水性を確保するための重要な作業です。トップライト周囲に専用の板金を丁寧に取り付け、隙間や継ぎ目からの水の侵入を防ぎます。これにより、雨漏りを防止し、屋根全体の耐久性と美観が向上します。細部にわたる精密な施工が、長期間の安心を繋ぎます。(^^♪
棟包み板金は、屋根の棟部分をしっかりと保護するために重要な役割を果たします。板金を棟部に沿って密着させ、隙間ができないように慎重に施工します。特に防水性を重視し、板金の継ぎ目や端部をしっかりと固定して、雨水の浸入を防ぎます。耐久性を高め、美観を保つための仕上がりが求められます。職人さんいい仕事をしてました(^^)
本棟で一段ポコッと浮いているのは、換気棟です。
※換気棟とは、屋根の頂部に設置される換気設備で、屋根裏の空気を排出し、通気性を確保する役割を果たします。これにより、湿気や熱気がこもらず、屋根裏の温度・湿度を調整します。住宅の寿命を延ばし、断熱性や防湿性を向上させるための大切な役割をしています。