神戸市の皆さんこんにちは、大西瓦です!(^^)!
今日は、神戸市の高台に位置する築45年の2階建て住宅で、屋根と外壁の調査を実施しました。経年劣化に伴うトラブルを防ぐため、専門的な調査を行い、適切な対策を提案していきます。!
高台の家の様子
大屋根は、和瓦(釉薬瓦)の薄チョコ色

和瓦の三又部分の漆喰が剥がれていると、古びた印象を与え、風化や劣化が進んでいる様子が感じられます。修繕が必要で、少し不安定な印象も受けます。
大屋根塩焼き瓦の部分!
一度屋根葺き替え工事をしたらしく旧の塩焼き瓦の部分が残っていて大角瓦が飛散してました。高台は、風当たりが強いのでね!
谷板金の錆!

鉄製と思われる谷板金が錆びついている様子は、時間の経過とともに劣化が進んだ証拠です。錆が広がり、表面がぼろぼろになっている部分もあり、全体的に不安定で痛んだ印象を与えます。早急な修理や交換が必要に思います。
外壁のモルタルクラック

外壁のモルタルに大きなクラックが入ったままだと、雨水や湿気が侵入し、内部の鉄筋が錆びたり、構造が弱くなる恐れがあります。さらに、ひび割れが広がり、外観が悪化するだけでなく、建物の耐久性にも影響を及ぼします。早めの補修が必要です。(^^♪
【現場調査結果】
高台の家の現場調査では、瓦の三又部分の漆喰剝がれ、大角瓦の飛散、谷板金の錆、外壁モルタルクラックが確認されました。これらは建物の劣化の兆候であり、早急な補修が必要です。特に雨水の侵入によるさらなる損傷を防ぐため、修繕を検討することが重要です。そのようなお見積り作成致しますm(__)m