兵庫県の皆さんこんにちは、大西瓦です(^^ゞ
今日は、明石市で屋根葺き替え工事で、職人が下地補強作業を進行中。安全確認のため現場パトロールも実施し、丁寧尚且つ安全な工事をしているところを見てきました!では、見て参りましょう。
作業中の職人さん二人が一時的に屋根から降り、建物の下で打ち合わせを行っている状況です。施工の進捗や今後の工程、使用する材料の確認など、より正確で安全な作業を行うための大切な時間です。現場では常に状況が変化するため、こうした小まめなコミュニケーションが高品質な仕上がりにつながります。安全面の確認も含め、丁寧で確実な作業を心がけている様子が伺えますね。(^^♪
屋根やさん必需品の昇降機(瓦揚げ機)
屋根工事に欠かせない昇降機(瓦揚げ機)は、重い瓦や資材を地上から屋根上へ効率よく運ぶための機械です。人力では困難な高所への搬送作業をサポートし、作業時間の短縮と職人の負担軽減、安全性の向上に大きく貢献します。電動式が一般的で、スライドレールに沿って資材を滑らせて上げ下げする構造です。(^^)
構造用合板を張る前の下地調整!
屋根の構造用合板を張る前に、高さや水平を整えるため、角材を使って下地を嵩上げしている状況です。これにより、合板がしっかり固定され、強度や仕上がりの精度が向上します。
屋根野地板、構造用合板12ミリを使用。
屋根の葺き替え工事において、下地となる野地板に構造用合板12ミリを使用している状況です。この合板は耐久性と強度に優れており、屋根全体の安定性を高める重要な役割を担います。しっかりと固定することで、上に載せる防水シートや屋根材が長持ちし、安心・安全な屋根に仕上がっていきます。
【社長から職人さんに一言】
今日は屋根工事の現場で、丁寧に進められる下地調整や合板施工の様子を見て、職人さんの技術と安全への配慮に感心しました。信頼できる仕事ぶりでした。職人さん今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m
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