◆瓦屋根の漆喰工事 神戸市 2016年1月
【工事内容】
・漆喰修理
・雨どい交換
・棟瓦のラバーロック工事
【大西瓦から一言】
瓦の屋根は漆喰でキマる！！
古い神社やお寺。瓦は長年使用してきた年期の入った古い瓦だけど、なぜか建物は明るく新しくきれいに見える。これは、使用している各部材は古いのですが、それらをつなぎ合わせているパーツが手入れされていたり、消耗部材を定期的に交換しているなどして、きれいに上品に外観を保っている。きれいにお手入れされている古民家などでも新築かのような感覚になるなんてことがありますよね。
瓦の屋根のお家でも同じようなことが言えます。瓦を支え、雨からお家を守ってくれている漆喰の部分が古くなり変色してくると、建物の景観がどんどん低下していきます。漆喰が新しくなっただけで、建物の印象がガラッと明るくなります。もちろん、新しく修理するのは、機能的な部分によるところが大きいのですが、瓦屋根のお家の景観をきれいに保つってところでもこだわってみると、もっとお住まいに愛着が生まれるかもしれませんね。
（↑上： 漆喰修理前ビフォー ? ↓下：漆喰修理後ビフォー）
【漆喰工事 ビフォーの屋根様子】
【漆喰工事 アフターの屋根様子】
良い瓦、お手入れをしてきた瓦は、長～く使い続けることができる！
もちろん、瓦にも経年劣化による寿命はあります。
立地条件、エリアごとの環境による条件によって、同じ瓦でも寿命はさまざまです。
使い続けてきた愛着ある瓦をまだまだ使い続けたい！
そんなお客様へ、安心と快適なお家づくりのさまざまなサポートが大西瓦では可能です。
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