兵庫県の皆さんこんにちは、大西瓦です(‘◇’)ゞ今日は、あいにくの雨で明石市では、水曜日あたりまでは、天気悪いですね。
今日は加古川市の二階建て洋風のお家で、台風後の点検依頼を承りました。屋根や外壁、窓ガラスの状態などを確認し、風雨の影響による損傷や漏水の有無をチェックします。大切なお家を守るため、細部まで丁寧に点検し、必要な修理や対策を提案いたします。
先ずは屋根から見てまいります。屋根材は、カラーベスト。屋根形状は、寄棟です。
換気棟の棟包み板金が浮いている状態は、板金が本来の位置から持ち上がり、隙間ができている様子です。風の影響で板金の固定が緩んだり外れた可能性があります。この状態では、水が浸入しやすく、屋根内部にダメージを与える恐れがあるため、早急に修理が必要です。
ポストの天端へこみ
ポストがへこんでいるのを見つけました。強風で飛ばされた枝やゴミ、もしくは飛来物が衝突した可能性があります。風の勢いでポストが押し込まれたか、周囲の物が倒れて当たったことも考えられます。
外壁サイディングのキズ

サイディングのキズは、強風や飛来物(枝や瓦など)による衝突が原因と考えられます。また、台風の暴風雨でサイディングがゆがんだり、ひび割れが発生した可能性もあります。キズから水が浸入しやすくなるため、なるべく早めに処置をしましょう。(^^♪
外構フェンスの倒れ
台風の強風でフェンスが倒れそうになってます。フェンス全体が大きく揺れたり、支柱が傾いているのが確認できるでしょう。風圧に耐えられなくなり、支柱が緩んだり、基礎部分が浮き上がることもあります。フェンスの一部が外れている、または歪んでいる場合もあり、倒れる前兆が見られることがあります。特に、フェンスが軽いアルミ素材で作られているので、設置が不安定な場合は倒れやすいので修理するまでは、気をつけてくださいね!
それぞれの
本日も大西瓦の、ホームページをご覧頂きありがとうございました。m(__)m