瓦の屋根の屋根材の名称です。屋根点検では、主に上の写真で記してある箇所に損傷部分が多く見られます。
瓦差し替え工事 雨漏り修理(屋根の一部分の修理)
一か所のわずかなひび割れや瓦・屋根材のズレから雨漏りを引き起こす原因となります。気になる箇所の部分的な屋根修理、雨漏り修理の工事にも対応致します。
【屋根のリフォームサイン】
「屋根の雑草」:屋根の上に雑草や草花が生えると根っこを伝て、瓦の裏側に雨水が入ることがあります。
「瓦のズレ・ひび」:一部分の瓦のズレやひびが見つかった場合、他の瓦にも不具合が見つかるケースが多い。
「屋根の色褪せ」:屋根材の耐久性(防水性、遮熱性等)が低下し、建物や室内の環境の悪化が始まるサイン。
◆瓦差し替え工事 雨漏り修理(屋根の一部分の修理)
工事金額 5,500円~/一枚(一か所)(屋根の形状・エリアによる)
漆喰工事
棟瓦やのし瓦を固定している漆喰部分に不具合が見つかると、屋根全体の耐久性が低下します。見栄えももちろんですが、雨漏りや瓦のズレが生じる部分です。
【ご注意を!】
現状の漆喰の上に漆喰を簡単に塗るだけの手抜き工事をする業者の被害で、専門知識のないリフォーム業者や訪問販売工事業者による漆喰リフォームの手抜き工事に高額な費用を支払ってお困りになっている方からのご相談が多くあります。よくある手抜き工事業者の一つが、古い漆喰の上に単に上塗りするだけの手荒な工事で、棟土部分の防水機能の役割を持つ漆喰部分なのに、防水の役割が十分に満たされたリフォーム工事ができていないために、のし部分からの雨水の進入や面戸(漆喰)の剥がれが早期に起きるといった被害に合うケースも少なくはありません。専門知識のない業者や営業マンを容易に屋根に上がらせないようにお客様にお伝えしております。
【屋根のリフォームサイン】
「漆喰部分の欠損」:漆喰の欠損、モルタルや土が崩れている箇所が見つかると要注意です。
◆漆喰工事(全部)
工事金額 3,200円/m(屋根の形状・エリアによる)
ラバー工事(屋根材・瓦材のズレ止め、暴風対策補強)
【信頼できる専門業者に依頼しましょう】
主に瓦のズレ対策、台風や暴風対策補強、防水性アップとして用いられる工事です。リフォーム業者の中には、屋根についての専門知識を持たず、見栄えだけの工事を施して高額な工事費用を請求するといった工事業者も存在します。そのような業者は、屋根で工事作業をする際に、瓦や屋根材を足でずらしたり、傷つけたりといったケースが見られることが多いです。屋根のリフォームは専門知識のある業者にご依頼ください。
◆全ラバー工事(瓦のずれ止め・台風・暴風対策補強コーキング)
工事金額 1,200円/㎡(屋根の形状・エリアによる)
雨樋工事
【屋根のリフォームサイン】
「雨樋の欠損」:外壁を汚す原因。モルタル等の外壁材を傷つける原因になります。
「雨樋のゴミ」:外壁や建築材を汚したり傷つける原因に。害虫や異臭の原因にもなります。
◆雨樋工事(全部)
工事金額 2,700円/m ※廃材撤去代別途要(屋根の形状・エリアによる)
屋根板金工事
【屋根のリフォームサイン】
「板金部分の損傷」:錆が見つかったら早めに工事を。材料により耐久年数が異なります。
◆谷部分板金交換工事(瓦と瓦の間の補修工事)
工事金額 18,000円/m(屋根の形状・エリアによる)
換気棟取付け工事(後付け屋根裏換気システム)
【大西瓦オススメの快適屋根工事プラン】
屋根裏は、空気が常にこもった状態になりやすい場所です。屋根の棟部分に換気ルートをつくり、夏場の屋根裏にこもった空気を外部に排出して屋根裏の温度を下げ、また、冬場の結露対策にも有効な断熱性や快適性がアップする大西瓦がオススメする『屋根棟換気システム』工事プランをご紹介。屋根裏の空気を循環させることは、室内環境の快適性を高めるだけでなく、屋根材のコンディションを長期的に保つ効果もあります。手軽な工事で低予算で大きな効果が期待できる大西瓦がオススメしたい屋根裏換気システムです。
◆換気棟取付け工事(一箇所)
工事金額 65,000円~※カラーベスト・アスファフトシングル・平板瓦に対応(屋根の形状・エリアによる)
外壁・エクステリア外構・その他工事
◆ポリカ(ベランダ・カーポートの波板)工事
◆塀の上部の瓦取付け工事
◆サイディング工事(外壁交換)
◆サイディングのコーキング・シーリング部分打ちかえ交換工事
◆外壁塗装(一部・全部)
◆エクステリアがいこう